犬猫ペットの知恵袋@意外と知らない真実の世界

Month: 5月 2017

犬の吠え癖を治すには?無駄吠えを改善する方法

犬の無駄吠えに悩んでいる飼い主様もかなり多いでしょう。

特に日本では隣近所との距離も近く、マンションなどの集合住宅では犬の鳴き声でトラブルにもなりかねません。
犬にとって吠える事はごく普通の行動ですが、人と暮らすにあたり、長時間吠えたり必要以上に吠えると困るので躾が大事になってきます。
まずはどうして吠えるのか原因を考え、その原因を対処していきましょう。
例えば、散歩をする事で犬は吠えるのをやめます。この場合は、排泄したい、外の匂いを嗅ぎたい、運動したいなどの欲求がありそれを満たされたので吠えるのをやめたのでしょう。この様に吠える原因を取り除くのはとても大切ですが、この時間違ってはいけないのが、吠えてから散歩に行く事です。吠えてから散歩に行く事により、犬は吠えると散歩(ご褒美が与えられる)に行けると思い、欲求があれば更に吠える様になってしまいます。
犬の無駄吠えの対処法は、まず吠える前に欲求を満たしておく、そして静かに待てたりすぐ吠えるのをやめた時にはよく褒めると、吠えない事はいい子(ご褒美が与えられる)と学習します。
吠えている時は怒らず目も合わせず、無視するのが効果的です。それにより、吠えても何もないと学習します。
どちらの場合も毎回繰り返す事が大切です。

猫にカツオ節は尿路結石・腎不全の原因になるのでNG食材だった

猫にはカツオ節をあげたほうがいい
昔から『ねこまんま』という名のお米にカツオ節を混ぜた食べ物もあるように(東日本中心)猫にはカツオ節と考える飼い主様も多いです。

猫自身もカツオ節は喜んで食べ、キャットフードにトッピングすると食い付きが良いとよく耳にします。

人にとっては、栄養価が高く健康的な食品といわれるカツオ節は非常に高タンパク質で、マグネシウムやリンも豊富なので猫にとってはおすすめ出来ない食品です。

高タンパク、マグネシウムやリンが豊富な高ミネラルの食餌は尿路結石の原因ともなります。

それにより、尿路結石症や腎不全のリスクも高まります。
もともと猫の身体は凝縮した尿を出し、腎臓に負担をかけやすい体質なので、高タンパク質な食餌も摂り続けると腎臓には大きな負担となります。
思っている以上に猫の腎臓は弱いので注意が必要です。

昔から猫の好物とされてきたカツオ節ですが、猫の健康を考えると与えなくてよい食品なのです。

犬猫の延命治療についてメリットとデメリットを動物看護師の私が思う事

犬や猫、命あるものと暮らす中で延命治療をするかどうかの判断は飼い主にとって大きな壁となります。
疾病の根治ではなく延命を目的とした対症療法は、正しいのか間違っているのか答えはないでしょう。だからこそ飼い主は迷い悩みます。

医療スタッフや飼い主と共に迷い悩み、延命治療をした場合、しなかった場合予想される事両方を話し合い出した答えが正しい答えとなります。
正しかったと思うしかないのかもしれません。

例えば、予後不良で根治の見込みがない腎不全の老齢期の猫の場合の延命治療とは毎日もしくは定期的な点滴治療(人の場合透析)や注射治療となります。
一時的に治療に反応してくれたとしても老齢期に悪くなった腎臓は治る事はありません。

この時のメリットは、点滴治療や注射治療で一時的に代謝があがったり嘔吐が治り、食欲が出たりまたは食べれる事があります。猫にとっても倦怠感や嘔吐感がとれ楽でしょう。

そして何より飼い主にとってそのような姿は非常に嬉しいものです。
デメリットは、経済的な負担や、猫にとって慣れない病院への通院や痛みを伴う治療などがストレスになるかもしれません。

では、延命治療をしなかった時のメリットは、自然にまかせ猫本来の姿と向き合え、経済的負担もありません。
デメリットは、苦しむ姿をみたりすぐ亡くなる可能性があります。

どちらの判断をした場合でも、それは正しくこれでよかったのかと飼い主に思われる猫は幸せなはずです。

日本で飼われている半分以上の犬が肥満!?痩せていると感じているあなたへ

「うちの子は痩せているんです」「うちの子痩せ過ぎでしょう」と言われる飼い主様の多くが勘違いです。

実際日本で飼われている半分以上の犬が肥満傾向にあるといわれ、問題になっています。
そんな中、どうして痩せていると勘違いされるのでしょうか。

多くの理由は体重が少ない、見た目が小さい(同犬種と比べ)などと言われますが、その犬の体重がたとえ2キロだとしても肥満の場合もあります。

肥満とは体重が増えた状態ではなく、体脂肪が増えた状態の事だからです。
犬の適正体重は骨格形成が完了する1年(1歳)頃の体重を目安にするといいといわれています。

又は犬の身体を力を入れず優しく撫でた時に、肋骨や背骨を触る事が出来、犬を真上から見た時には腰に適度な凹みがあるのが理想で、適正といえます。明らかに撫でた時にゴツゴツしていると痩せ過ぎ、もしくは容易に触る事が出来ないと肥満となります。
体脂肪率を計算して25パーセント以上なら肥満ともいえます。
肥満は様々なリスクを伴う病気の1つなので、定期的に愛犬の身体を触り、体脂肪がつきすぎていないかチェックが必要です。

犬に野菜をあげたほうがいい?与える必要はありません

愛犬の食餌管理において、栄養が偏ってしもう事を心配されたり、野菜は犬にとって必須と思われている飼い主様がいます。
確かに食物繊維やビタミンなど野菜から摂れる栄養素は沢山ありますが、総合栄養食と記載があるフードを食べていたら、特に追加で野菜を与える必要はありません。
犬は雑食性ですが、肉食寄りの雑食性なので、野菜を必要以上に摂る事で、健康に影響が出る場合もあります。
例えば、前立腺など異常がないにも関わらず泌尿器にまつわるトラブルがあります。頻尿や残尿感、血尿等の症状があり、尿の検査をするとアルカリ性になっている事があります。

通常、正常な犬の尿は酸性ですが、普段の食餌を確認すると野菜を与えている事があります。特にキャベツやバナナやサツマイモやニンジンなどはアルカリ性食品の為、摂取する事で尿をアルカリ性にする傾向があります。

身近な食品で常備されている家庭も多い事から犬が口にする事も多いです。なので野菜を与える事を止める事で泌尿器トラブルが改善される事もあります。
その他、てんかん様発作(特発性)が出やすい犬も野菜を口にしている傾向が多いように思います。

キャベツなどを多く摂取する事により、電解質のバランスが崩れる為に発作が起こる事もあるので場合によっては食餌管理で防げる事もあります。
なのでアレルギー等で獣医師からの指導がない限り特に追加で犬に野菜を与える必要はないと考えられます。

Copyright © 2019 犬猫ペットの知恵袋@意外と知らない真実の世界